トレード戦略
ショートは2つのシナリオ。切り下げて落ちるかダブルトップで落ちるか。
切り下げの場合は2041~2045が売場。ダブルトップの場合は2050が最終ライン。いずれも5分足の200EMAに乗せるイメージ。
買場の第一候補はフィボナッチの押し目2027~2037と15分足の200EMAが重なる価格帯。但し、指標などで落ちてきた場合は、買いの決済もたまっているため、そのまま抜ける可能性が高いので注意。
経済指標
22:30 卸売在庫、実質GDP
00:30 週間石油在庫統計
週足
上目線。2076がレジスタンスミドル。
日足
上目線。2050がレジスタンスボトム。始値が2040。サポートトップが2017。
4時間足
上目線。2045~2050はレジスタンスあり。
1時間足
上目線。2050のレジスタンス。2020のサポート。
30分足
上目線。2040~2045が第一の売りゾーン。
15分足
買うなら200EMA付近が第一候補。
5分足
下目線。
考察
トレードは5分の200EMAにそって下落するイメージでショートを選択。23.6%に置いた-1.2%ロスカットにもかからずだったので放置してましたが。5分の200EMA上に乗ってくる動きになったので、微損で撤退してます。
結局は、以下のフィボナッチ押し目で下落が止められる展開でした。ただ、下げ止まる根拠はちょっと薄いです。
上昇したときに、突発的に下げている動きが出てますが、これはMT4およびMT5の4時間実体高値です。
今見ると、エントリートリガーの見極めもいまいちですね。反応店まで待って、トリガー条件を見極めてエントリーしてくことを徹底します。
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