トレード戦略
売りは1945、1950~1955。
買いは1930。
短期売りで1930を狙うのはあり。
経済指標
本日は21:30。カナダの消費者物価指数の発表もありますが、重要度は低いと思われます。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
21:30 | アメリカ 住宅着工件数 8月 | ★★★ | +1.4pips |
週足
短期下、長期上。
日足
短期上、長期上。
4時間足
短期上、長期上。
1時間足
短期下、長期上。
もう少し引き。
30分足
短期上、長期上。
15分足
短期下、長期上。
5分足
短期下、長期上。
考察
まず、1時間足ベースで考えておかないといけないのは、1935のオレンジのレジスタンスゾーン(1938付近の紫のレジスタンスゾーン)と1930の緑のサポートゾーン。機能していると基本的にはこの2つのゾーンを基準としてトレード組み立てる必要があります。その理由は1930は、当日もサポートとして機能しており、価格が下がってきたとしても反発する可能性があるから。1935については9/5のNY時間でサポートからレジスタンスに転換してからのファーストタッチで、大きく上抜けてはいないため、一旦のレジスタンスとして機能する可能性があるからです。
値動きとしては上下に揺さぶられるだるい展開になりますが、当初の想定は崩れることなく15分足の200EMAまで下落しています。
トレードにおいてはこの想定の範囲内で戦うということが重要になってきます。
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