トレード戦略
下がるにも上がらないと下げれない予想。
買うなら1907~1909、1900~1905の価格帯。
売るなら1913~1918、1927~1931の価格帯。
何れも経済指標を見てからのエントリー。1時間レベルでWボトムをつけていることから指標は上に跳ねそう。
経済指標
21:30が最重要指標です。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
21:30 | アメリカ 消費者物価指数 8月 | ★★★★ | +34.7pips |
23:30 | アメリカ 週間石油在庫統計 9/2~9/8 | ★★★ | +3.8pips |
週足
短期下、長期上。
日足
短期上、長期方向感なし。
4時間足
短期、長期下。
1時間足
短期、長期下。
30分足
短期上、長期下。
15分足
短期上、長期下。
5分足
短期上、長期方向感なし。
考察
値動きとしては指標発表(CPI)で1時間レベルのサポート(水色ゾーン)に触れてくる展開から反発して、1時間レベルのレジスタンス(赤色ゾーン)まで上がってくる展開でした。
5分足で見ると21:00前にピンクの価格帯がレジスタンスとして表れて、そこを基準に下落していったように見えます。
中盤で1915あたりにレジスタンスが表れてそこ基準で下落方向にふれています。
この価格帯は1時間レベルのレジスタンスとしても存在していましたが、15分で見ると200EMAが存在する価格帯で根拠が重なる場面だったので、下落していったようです。
結局レンジで終わっていますが、テクニカルが機能しているので、それを信じてトレードする、その根拠が崩れたら損切りする丁寧なトレードをしていけば問題なさそうですね。
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