トレード戦略
さほど大きな経済指標はないため、純粋にテクニカルに沿った動きになりそう。今のところはロングを握っているが、今日2050ドルをもう一度目指す展開になるかは微妙。5分足の200EMAを越えられず戻り売りが入る可能性もある。2030ドルの直近安値を割るようであれば一旦撤退。
経済指標
22:30 経常収支 第3四半期
00:00 中古住宅販売件数、コンファレンスボード消費者信頼感指数
00:00 ユーロ・消費者信頼感指数
00:30 週間石油在庫統計
週足
2049ドルが直近のレジスタンス。サポートは2018ドル。
日足
2039ドルが始値。2028ドル付近が昨日の始値。
4時間足
現状は2034ドル付近のネックラインで止まっている。
1時間足
2036ドル付近のネックを割って一度戻したものの跳ね返されて落ちてきている。ロングを保有しているもののちょっと上がる可能性が低くなってきている。
30分足
ちょっと嫌な形ではあるが2033ドルが生きている限りはロング。
15分足
200EMAが生きている間は上昇トレンド継続。
5分足
2030ドル付近が否定されない限りはロング継続。
考察
1時間レベルのサポートが2030ドル下限だったので、ストップの位置を2030ドル割れにおいておけばよかったなと思いますが、当初の設定通りに切れたのは良かった。本当は22:30の指標前に161.8と61.8が重なる価格で一旦利確すればよかったかなとも思うが結果論ではある。
その後、2030ドル割って下髭で戻してきたところからのロングも結果的にはよかったかなと思う。
というのも15分ではロングのトリガーが継続していたので、買いは間違いではなかったかと思う。
ただ5分と15分両方のトリガーを見ると5分でショートをする場面は15編ではロング継続となるので、いい面と悪い面があるかなと思う。最後のロングはそれでロスカットにかかっているし。そしてストップの位置が微妙だったという点も反省点。今年も残り1週間+αで、トレードできる日も少ないので無理せずきっちり資金管理を徹底していく。
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