トレード戦略
直近最安値を基準としたショートカバー狙い。安値を割る場合は様子見。一旦ロングして、22:30の指標発表後の値動きで追加or損切りするか判断する。
経済指標
21:00 MBA住宅ローン申請指数
22:30 生産者物価指数
00:30 週間石油在庫統計
04:00 FRB政策金利(FOMC)
週足
週足の半値付近。
日足
ここで一旦下げ止まれば2000ドル付近までの上昇はあり得る。
4時間足
下げる場合は1970ドルがサポートトップ。上げる場合は2000ドル付近がレジスタンスボトム。直近は1990ドル付近がどのように反応するか。抜けてくれば2000ドルが見えてくる。
1時間足
逆三尊形成のためには1975ドル付近を割らないことが条件。売る場合は以下シナリオ。
30分足
買う場合は以下のシナリオ。
15分足
ロングする場合はこの下落の終点で買う。200EMAが気になる。
5分足
ここがサポートになるか。200EMAがレジスタンスになる展開になれば一旦手仕舞って様子を見る。
トリガー条件ガン無視。。。
考察
毎度のことながらエントリーが早かったですね。大枠のシナリオを逸脱することはなかったのでホールドしてますが、もう少し有利な位置で入れていたのは間違いありません。
結果的には午前4時のFOMCで急騰していく流れでした。買うなら黄色の矢印ですね。あと利食いが早い。
まず、レジサポでいうと一番近い1時間のレジスタンスで利食ったわけですが、反転のトリガーが出たわけではないので、一部利食いして伸ばすが正解だったような気がします。2015~2020でようやくトリガー条件が一瞬出ているのでここが利食いポイントの一つ。2035~2040ドルがレジスタンスとトリガーが重なるポイントなので、ここが最終利食いポイントで良かったかなと思います。
ピラミッティングするなら以下の1分足の売りトリガーが出たところかなと思います。5分では買い継続で1分で売りが出たところが、最も有利なところになるので、そこを狙っていく形ですね。
こういったパターンで今まではナンピン売りして爆死していましたが逆ができれば爆益ですよね。
ストキャスをもう少し見ていくと、15分はこれ。
30分はこれ。
1時間はこれ。
つまり全期間で買いが点灯しているのは1時間なので、1時間の波に乗せたトレードになっていました。フィボナッチの引き方的にも最安値基準で引いていたので納得感があります。どの時間軸基準のトレードかを意識できると下位足のストキャスに振り回されなくなります。
コメント