トレード戦略
ショートポイント:1953、1955~1960
ロングポイント:1940~1945、1935
経済指標
22:30 新規失業保険申請件数
週足
上目線。実体高値が1939ドル付近にあり。
日足
上目線。サポート下限が1940ドル付近にあり。
4時間足
上目線。1943ドルがサポート下限。レジスタンスミドルが1954ドル。
1時間足
下目線。1944ドルがサポート下限。
30分足
15分足
5分足
考察
4時間サポート1945からのロングが決まりました。1時間以下の足はショート目線だったので、売り場を探していましたが、売り場まで値幅があったので、そこまでは上がる可能性があるなとみていましたが、思ったよりぶち上げていきました。
1953を短期レジスタンスとみていたので早々に利食いしてしまいましたが、そのあとぐんぐん伸びて1965と30分の200EMAが重なる価格帯まで上昇してきました。
正直1953は売りのトリガー条件が出ていなかったのでもうちょっと伸ばさないとなと思います。
あと、もし1945から入れていなかったら1960と15分の200EMAが重なる価格帯でショートしていたと思います。ここは5分のトリガー条件も発生していますし、1時間のレジスタンス上限でもあるので。
結果的にはそこも突き抜けたので、ロスカットでしたね。最終的に止まったのは上でも書いた1965と30分の200EMAが重なる価格帯でした。ここは、11/8のNY時間に下落を開始した戻り高値に当たる価格帯で、15分足のインジではゾーンが引けてましたが、裁量でラインを引いておくのが本当は良かったですね。この価格帯も5分のトリガー条件が一度キャンセルされ高値を行使層になったり危うかったですが。1960で負けていたとしても1965のストップロス設定にある程度余裕を持たせていれば、利食いできた部分かなと思います。15分のトリガー条件も出ていますし。
エントリーと資金管理の精度は上がりつつあるので、そこは徹底しつつ、伸ばす技術を上げていきたいです。
コメント