トレード戦略
- 1956~1960からのロング。目標値は5分足レベルのレジスタンス。
- 1946~1950からのロング。目標値は5分足レベルのレジスタンス。
- 1963~1965からのショート。目標値は1または2のエントリーポイント。
経済指標
22:30 貿易収支 9月
週足
上目線。
日足
上目線。
4時間足
上目線。
1時間足
下目線。
30分足
下目線。
15分足
下目線。
5分足
下目線。
考察
実際にエントリーしたのはシナリオ3でしたが、有効だったのはシナリオ1とシナリオになかった1967~1969からのショートでした。
まず実際のエントリーを見ていくと、EMAの方向的に4時間以上はロング、それ以下はショートだったので、短期的にはショートの選択は間違いではないかと思います。
ただ5分の波動でフィボ50%あたりから売り始めましたが、トリガー条件が出ていない(=レジスタンスとして機能していない)価格帯から売り始めてしまったので、含み損を抱える形になりました。結局次のレジスタンスである1967~1969まで予定になかったナンピンして逃げるという最悪のトレード。もし負けていたら-20%のドローDownでした。
1分足トリガー
1965以上の価格帯からのショートはキリ番でもあるのでそんなに悪くない。利食いは早すぎ。上昇のトリガー条件発生&キリ番付近まで待ちたい。
5分足トリガー
シナリオ1で上げた価格帯からのロングはトリガー条件も出ており有効だった。
シナリオ1の価格帯は1時間~日足のサポートゾーン上限に当たるため有効だった。
また、MT4で引いたサポートラインもあるため、サポートの根拠が重なる価格帯だった。
- サポレジの見極め⇒1時間以上のゾーン上限or下限。MT4の4時間足(1時間足)を参照
- トリガー条件の見極め⇒サポレジの価格帯での1分&5分のトリガー条件を参照
- フィボの引き方⇒相場次第だが昨日の場合は15分足で引いて、38.2%~61.8%の価格帯が5分足の200EMA付近且つ5分足のレジスタンスに重なるように引くと根拠が重なるため反発しやすい印象。
- 損失コントロール⇒1トレードあたり-10%に抑える。分割エントリーするので一旦は1玉あたり-3%の3分割で挑む。
どうしても額が大きくなると損切が出来なくなってしまうので、1発の損失を-5%→-3%にして(要はロットを下げて)Totalの損失を-10%以下に抑えるようにコントロールして再チャレンジしていきたいと思う。
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