トレード戦略
- 1990～1994からの売り。目標値は短期1980～1983or1970～1975、中期1960～1964、長期1950～1955。
- 1980付近からの買い。目標値は2000～2005。
経済指標
21:30 雇用統計 10月
22:45 PMI(購買担当者景気指数) 10月
23:00 ISM非製造業景気指数 10月
週足
日足
4時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
考察
1989～1994のレジスタンスが再び機能するのかどうかが1つのポイントでした。各時間足の200EMAで判断しても全足上目線なのでそこは前日と同じでしたが唯一違うのは1時間足で安値を切り上げているところは違和感がありました。結果的には雇用統計の影響もあってブレイクしていったので、移動平均線の方向通りに展開していきました。フィボナッチを引いてもきれいに展開していってましたね。
ただ伸びていった2000ドル以上の価格帯は
日足の実体高値…①
4時間足のレジスタンスゾーン下限…②
1時間足のレジスタンスゾーン下限…③
MT4で見たときの4時間足実体高値…④
が存在しているため、一度は止まる価格帯でした。なのでショートでエントリーしています。
①日足の実体高値
②4時間足のレジスタンスゾーン下限
③1時間足のレジスタンスゾーン下限
④MT4で見たときの4時間足実体高値
実際のトレードは-5％ロスカットで取れた値幅も微妙な感じでした。エントリーはトリガー出る前だったのでちょっと待ててないですが。。
利食い位置は1995のキリ番で、そこまででリスクリワード1：1確保できていたので一旦決済としました。本当は抜けてきた1900ドル付近まで見たいところでしたが。あとは別口座で1900ドルサポートと5分足200EMAサポートが重なるところからロングしたりもしましたが、時間帯もあって大きな上昇はしませんでしたね。ただ値動き的には順方向なので安定感はありましたが。先月からペース的には悪くないので、週末過去のトレードを見返してまた来週からトレードしていきたいと思います。
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