トレード戦略
- 直近高値(2000ドル)から15分足200EMAまでの売り。最終目標は1955のネックライン。
経済指標
21:15 ECB政策金利(参考)
21:30 新規失業保険申請件数、実質GDP、卸売在庫、耐久財受注
23:30 中古住宅販売成約指数
週足
引き続き上目線だが、レジスタンスゾーン内での値動き。
日足
週足同様。直近はダブルトップになるかどうかが焦点。
4時間足
週足と日足に同じ。
1時間足
上目線だが直上に重要なレジスタンスあり。
30分足
目線は上だが2000ドルを明確に越えるまではまでは売り。
15分足
上目線だがEMAまで落ちてこないと買いにくい。
5分足
短期的には下目線に切り替わる可能性あり。
考察
欧州時間終盤に1時間および4時間のレジスタンス下限ラインから下落し、NY時間の初動はその流れを継続する形で下落していきました。15分足のフィボナッチ61.8%戻しと5分足の200EMAレジスタンスを根拠に売っていって、15分足の直近レジスタンスで利確となりました。
ロスカットを高値に置いていたので、リスクリワード的には1:1あるかどうか微妙なところでした。ヘッドアンドショルダーの右肩などもうちょっと攻めたロスカットラインを設定してもよかった気がします。15分足を見てみると利確も1875にレンジ上限&キリ番があるのでそこで素直に利食いでよかったような気もします。
そのあと、この価格帯は4時間足の実体サポートと30分足の200EMAが重なる価格帯だったのでロングを狙いましたが損切り。5分のフィボ50%で入りましたが、トリガー条件だけでいうと1分足が下落してきていたので、ちょっと早かったかなと思います。
4時間足のMT4とMT5どっちが正しいかという話ですが、結論どっちも正しいようですね。
MT4じゃないと引けないラインもありますし逆にMT5じゃないと引けないラインもあります。要はどれだけの人がそのチャートを見てラインが意識されているかが重要だと思います。もっと言うとブローカーが違えば微妙に値動きが違ったりもするので、MT4、MT5両方で引いてみてゾーンとして認識して、あとはそこでの値動きトリガー条件が出るかを注視していけばいいと思います。
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