トレード戦略
短期は上。
- 1967付近のサポートを背に1980付近のレジスタンスまで買っていく。
- 1980以上のレジスタンスから5分レベルのサポートまで売っていく。
経済指標
23:00 新築住宅販売件数
23:30 週間石油在庫統計
週足
目線は上だが週足のレジスタンスゾーンの中に価格が存在している。
日足
目線は上。週足と合わせて1980~2000は明確なレジスタンスゾーンがある。
4時間足
目線は上。1990~2007はレジスタンスゾーンあり。1943~1949がサポートゾーン。
1時間足
目線は上。1976~1984、1992~2000レジスタンスゾーン。1952~1956サポートゾーン
30分足
1時間と同様。
15分足
30分と同様。
5分足
目線は上。
考察
NYの初動は想定通り5分足の200EMAにそって上昇する流れでした。1980をレジスタンスゾーンの入口とみていましたが1977で利食いしてしまい、その後1987まで伸びているので、利確がかなり早かったところが反省でした。
1987ですが以下MT4のチャートで見ると4時間足の実体高値がある価格帯であり、直近でいうと高値に限らず4時間足の実体高安値が意識されている動きをしているようです。
以下が15分足チャート。
なので、意識されそうな価格帯をMT5だけではなくMT4で確認してみるのも、トレード戦略を立てる時には有効になりそうです。昨日はショートするなら1987から1分足のトリガーを見てのエントリーも優位性がありました。その後5分足のトリガーもショートをフォローする形で出現しているので、おいしい場面でした。
引き続きリスクを限定しながらトレードしていきましょう。
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