トレード戦略
トレード戦略を考えているときにあっけなくネックラインを割ってしまいました。
今日は2択でネックラインまでの買いかネックラインからの売り。
- 1965からの売り。目標値は直近安値。
- 1945~1955からの買い。目標値は1965。
経済指標
22:45 PMI(購買担当者景気指数)
23:00 リッチモンド連銀製造業指数
週足
上目線だが、レジスタンスに価格が存在している。
日足
週足と同様。
4時間足
日足と同様。
1時間足
上目線。現在の価格を抜ければサポレジ転換するので、売っていく際のエントリーポイントとして使える。
30分足
上目線。ここを割るかがポイント。
15分足
下目線。ここを割るかがポイント。
5分足
下目線。戻りは売りたい。
考察1
シナリオ1のネックラインからの売りを決行しましたが、直近安値を割ることなく上昇に転じていきました。
-20%リスクを負って+9%の利確だったので、リスクリワードは悪いですが、予想より長く横ばいの期間が続いたので結果的に切るという判断をして良かったと思います。
NY初動は日足のサポート帯で跳ね返ったもののネックライン1965が効いている展開だったのでもう一度下を試す想定で入っていました。
これが5分足。
ただ時間が経過するにつれ5分足でもサポートが形成されていき、上にブレイクしていく形となりました。
5分足のトリガーと15分足のトリガーですが、15分足がきれいに出ています。
30分の200EMAを一回割って下髭で戻ってきていたので、強い相場でした。
ロングを本命で狙えればよかったですね。あと欲を言えばショートのエントリーをネックライン&キリ番の1965と1分足の200EMA、3つの根拠が重なるところから1分足のストキャストリガーが発生したところまで引き付けれれば、なおよかったですね。今回は指標で下にいったところで運よく利食えましたが、仮にショートを握っていたとしても1分足の200EMA基準でロスカットすれば傷が浅く済みますし。
あと最近、4時間足の実体高値、実態安値がサポレジとして意識されてるような気がしてますが、MT4とMT5で確定時間が異なるため、MT5でトレードする場合もMT4でラインを引いてみた方がいいかもしれません。まあ、1時間足で引けばいいじゃんって話かもしれませんが、ちょっと雰囲気変わってきますよね。
考察2
移動平均的視点:15分以下は下落、30分以上は上昇のため、30分以上の押し目を狙うのが基本戦略。
項目 | 内容 |
移動平均線 | 15分以下は下落、30分以上は上昇のため、30分以上の押し目を狙うのが基本戦略。逆に15分以下は戻り売りができる可能性あり。 |
レジサポ | 始値が週足実体高値付近。日足サポートはトップが1957、ミドルが1948よってこの100pipsで反発する可能性が高い。4時間はMT4上の1957。1時間サポートボトム1959。よって欧州でつけた安値が底の可能性高い。 |
フィボナッチ | ロング示唆は4時間足。 |
トリガー |
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