トレード戦略
1時間レベルのレジスタンス1875~1880からのショートを検討。目標値は同じく1時間レベルのサポート1864~1867。
1時間未満の足に対しては逆張りになるので、踏みあげられたら即切る。
経済指標
21:30から生産者物価指数の発表があり。深夜3:00にFOMC議事録もあり。
週足
日足
4時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
考察
1時間足レベルでは1877~1880がレジスタンスでしたが、NY時間前にその価格帯に到達する前に5分足でレジスタンスゾーンが形成されてきました。
21:30に指標発表がありましたが、21時台に入って5分足の戻り高値(フィボナッチ50%)を試す動きが出たので、一旦ショートしました。指標で161.8%と5分足のサポートまで下落するものの戻されたので建値決済。
その後見ていると、1875を試して上髭が出てきたので1分足の戻りから売りで入りました。
1分足では200EMAを一旦割るような動きになりましたが下落は5分足のサポートまでの限定的なものになりました。やはり5分~1時間は強い上昇なのですぐに上昇転換してしまう相場でした。
10pipsほど1時間のサポートゾーンまでは届かずといった感じですね。
1分足で見るときれいに200EMAの下で推移していたものから上にブレイクしているのが分かります。
1本目も2本目もリスクを限定した上でのトレードだったので、これを今後も続けていきたいですね。
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