トレード戦略
今週は先週つけた高値を更新してくる流れだと思うが、本日は重要な経済指標の発表はないため、高値を更新していくことは考えにくい。
売りは1930付近、1935付近。目標値は1915~1920。
買う場合は、売りの利確目標価格を目途に買っていく。
経済指標
重要な経済指標の発表はなし。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
23:00 | アメリカ NAHB住宅市場指数 9月 | ★ | -3.3pips |
週足
短期下、長期上。
日足
短期下、長期上。
4時間足
短期上、長期上。
1時間足
短期上、長期上。
30分足
短期下、長期上。
15分足
短期下、長期上。
5分足
短期上、長期上。
考察
大きな上昇にはならないと思いきや高値を更新してきました。NY初動の1時間レジンタンスゾーンからの売りはバッコリ決まってますが、目標値の設定が1915~1920はさすがに1時間足長期が上で、サポートが直下にあったので欲張りすぎでした。
下図の水色ゾーンが1時間足レベルのレジスタンスゾーンですね。
上図の緑が5分レベルのサポートですが、これを15分で見るともっとわかりやすくて、この日の安値ゾーンと15分足の200EMAがサポートになってました。
買った場合の利確位置は1時間足レベルのレジスタンスゾーン1932あたりが妥当そうですね。ここであればその日のうちに決着がつきます。
相場の方向、サポレジ位置を把握して、トレードを組み立てていくことが大事ですね。
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