トレード戦略
5分足は急騰パターンになる可能性があるので、短期でロングはできる。その場合のターゲットは1985~1990。
逆にショートは1980を抜けなかった場合で、ターゲットは1970~1975。
経済指標
21:30に大きな指標あり。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
21:30 | アメリカ 新規失業保険申請件数 | ★★★ | +26.8pips |
21:30 | アメリカ 卸売在庫 6月 | ★★★ | +7.9pips |
21:30 | アメリカ 実質GDP | ★★★★★ | +25.3pips |
21:30 | アメリカ 耐久財受注 6月 | ★★★★ | +5.6pips |
23:00 | アメリカ 中古住宅販売成約指数 6月 | ★★★★ | -7.5pips |
週足
短期長期ともに上。先週の高値に対して、どんなアプローチをしてくるかが注目点。
日足
短期長期ともに上。1980~1990の値動きが重要。
4時間足
Wトップを形成しにいっているが、即売りかと言われれば?
逆に買うにしても1965~1970あたりの値動きを見たい。
1時間足
現状は1975に近いため売りにくいが、1980あたりは売りやすい。
30分足
1975がレジサポ転換しているようなので、まだ売りにくい。逆にここを背に短期で買うのはありか。
15分足
短期は下のため、これを信じて売ってもいいが、あまり自信ない。1975割れは下がりそうな気がするが。
5分足
このまま200EMA付近で推移するのであれば、急騰パターンになるので、短期でのロングはあり。
急騰パターンであれば、ターゲットは1990あたりまでは狙えるかも。
考察
1980基準の下落になりましたね。NY時間入ってすぐは5分足の短期長期ともにインジケーター上は上目線だったのでロングを持っていたのですが、見事に指標発表の暴落してロスカットになりました。
ロスカットは予定通り-10%だったので良かったのですが、その後の暴落中に根拠のない逆張りをしてしまって、大きく資金を減らす形になってしまいました。ついに小額チャレンジがマイナス圏内に突入です。。
ここまで順調に増やせていたのですが、たった一回のミスですべてダメにしてしまうのが私の悪い癖です。
口座に資金を入れていると、それそのものがリスクになってしまい、ナンピンしたりリベンジハイレバトレードをしたりと、私の性格上戦略がぐちゃぐちゃになってしまうので、
- 口座には溶かしてもいい金額(トレード資金の10%)だけを入れる
- クレジットカード入金ができないよう制限をかける
にて対策をしてみようと思います。
基本コツコツで資金は増えているので、今回のような大相場で逆にドカンと増やせるような戦略を考えていかないといけませんね。
上図の5分足は短期長期ともに上でした。なのでこれだけでは暴落は予期できません。ある意味5分足テクニカルの限界ですね。
一方で下図の15分足の短期は下落なので暴落の予兆は出ていました。あと1980のキリ番は認識していたので、ロングポジションを持って1980で反発した時にすぐ切るべきでしたね。
少なし1975付近でロスカットした後に、5分足のテクニカルを見てショートでした。
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