トレード戦略
今週はFOMCと日銀の政策金利発表待ちで、それまでは大きな流れは出ないかも。
相場自体は弱気のため、ショート目線が無難。
経済指標
22:00と23:00に指標ありですが、今週は完全にFOMCと日銀の政策金利発表待ちで、それまでは様子見の展開が続くかも。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
22:00 | アメリカ 住宅価格指数 5月 | ★★ | N/A |
22:00 | アメリカ S&Pケースシラー住宅価格(20都市) 5月 | ★★★ | +5.1pips |
23:00 | アメリカ コンファレンスボード消費者信頼感指数 7月 | ★★★★ | +34.8pips |
23:00 | アメリカ リッチモンド連銀製造業指数 7月 | ★★★ | +34.8pips |
週足
短期長期ともに上ですが先週の高値が重い展開が続きそうです。
日足
どちらに行くにも燃料不足感はありますね。
4時間足
短期の下落の流れが継続。
1時間足
チャネルの上限を明確に抜けるまではショート目線。
30分足
200EMAが意識される展開が続く。これの下である限りショート目線継続。
15分足
ロングする場合は今日の最安値が基準価格。ただ非常に弱気な相場。
5分足
200EMAがサポートとして機能すればNY時間買えそうでしたが、あっけなく割ってくるところを見ると戻り売りが今の相場状況としてはあってますね。
考察
昨日は、30分の短期が上で長期が下、15分の短期と長期が下で、5分の短期が上で長期が下というレンジ内でのトレードになりました。30分足の200EMAより下であればショート目線だったので、15分の短期線を信じて戻り売りをしてました。キリ番でいうと1960が基準ですね。
とりあえず勝ち逃げはできましたが、どこからどこまでの値幅を狙っているか、損切はどこで、いくら損するかを明確にしてトレードしないといけませんね。
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