トレード戦略
22:45に経済指標の発表があるので、そこである程度の動きはありそう。1時間足の200EMA基準で割らなければ、ロングを検討する。
経済指標
今日は22:45に重要な経済指標あり。この時間から動きがありそう。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
22:45 | アメリカ PMI(購買担当者景気指数) 7月 | ★★★★★ | +54.8pips |
週足
週足は短期長期ともに上昇。
日足
短期線に支えられ反発。先週木金の安値を割らない限りはロングしたい。
4時間足
短期線が上で待ち構えているため、ロングする場合はそこの価格帯がどう反応するかがポイント。
1時間足
4時間足と同様短期は下だが長期は上のため、上値は注意だが、下値は切り上がっているため200EMA付近はサポートになる。
30分足
ロングするなら短期線付近まで引き付けたい。逆に200EMA付近なので一旦のショートも狙える局面。
15分足
200EMA付近のため短期で一発ショートしてもいいが、30分足短期線付近はサポート帯なので大きな値幅は狙いにくい。
5分足
200EMA付近で下落が止まればロングしたい。
考察
昨日はノートレードでしたが相場は見てました。値動きは一旦、5分足の200EMAで反発しましたが、1時間と4時間の短期トレンドに流され下落し、安値を割るところまで来ました。よく見ると金曜のNY時間につけた高値がサポレジ転換してました(30分の200EMA付近がレジスタンス)。
エントリーポイントは3か所はあったかなと思うので、ロングで入っていた場合は潔く損切りして、途転できたかどうかがカギになります。
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