トレード戦略
方向がつかみにくいため指標の結果を見てからの仕掛けとなりそう。直近の動き的には一度上に跳ねるか。
指標で上にいった場合は1990~2000までは押し目でロング。深追いはせず、キリ番での反発は5分足を見ながら逆張りでショート。
逆に指標で下に行った場合は、戻りでショート。ただこれも1975や1970あたりまでで、そこからは5分足で勢い見ながら、ロングを検討していく。
経済指標
今日は、21:30と23:00に重要な指数発表あり。ここで今日の動きが確定しそう。
発表時間 | 指標 | 重要度 | 前回ドル円変動幅 |
---|---|---|---|
21:30 | アメリカ 新規失業保険申請件数 | ★★★ | +20.8pips |
21:30 | アメリカ フィラデルフィア連銀景況指数 7月 | ★★★★ | -14.2pips |
23:00 | アメリカ 中古住宅販売件数 6月 | ★★★★ | +14.7pips |
23:00 | アメリカ 景気先行指数 6月 | ★★ | +14.7pips |
日足
週足は昨日と変わらず、フィボナッチ50%付近で停滞してるため、日足から。
上昇の勢いは弱まりつつあるが短期長期ともに上。上がったとしても1990~2000あたりが目途になりそう。
4時間足
ショートするなら今日の高値が基準。ロングするなら1970あたりが理想。
どちらにせよ非常に触りにくい。
30分足
買いにくく売りにくい。
5分足
直近の動き的には一度上に跳ねるか。
考察
直近の値動き的に一度大きく上に跳ねる値動きを想定していたため、いまいちロットをはれず。
21:30の指標発表前にお試しで入っていたショートのみのトレードとなった。
いまいち伸びる波動と伸びない波動の判断ができていないので、過去のチャートからどういった時に伸びやすいかを検証していく必要がありそう。
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